中国国歌を歌う私立高校 『日章学園九州国際高校』
何度見ても 将来の日本が不安になり何とも言えない気分になります。
サーチナ 2018/05/01 16:12 日本に中国人生徒９割の高校が出現、動揺する日本人＝中国メディア
中国メディア・今日頭条は２６日、日本に生徒の９割が中国人という高校が存在するとしたうえで、日本のネットユーザーの反応を紹介する記事を掲載した。
記事は、先日ＮＨＫのニュース番組の中で「人びとを震撼させる内容」が放送されたとし、宮崎県えびの市にある私立高校を紹介。生徒の９割が中国人で、校内で中国の国歌である「義勇軍進行曲」を歌い、学校からお小遣いまで支給されるのだと伝えた。
この学校ではかつては日本人生徒がほとんどだったが、少子化で入学者がどんどん減っていったため、日本の大学に留学する意欲のある中国の生徒を集めて中国国内の系列校で２年間、日本で１年間学んでもらい、日本の有名大学への進学を目指すという方式を採用するようになったとのことである。
記事はまた、この私立学校のケース以外にも「人口の過疎化に対処すべく、一部の自治体で外国人留学生を頼みの綱にしている。自治体が日本語学校を開いて留学生を集め、お小遣いまであげるのだ」としている。（後略）』
日本の急激な少子化と地方の過疎化が進行しています。 近い将来 北海道の学校もこうなってしまうでしょう。
中国共産党との繋がりがなければ良いのですが、中国の法律には『国防動員法』という恐ろしい法律があります。『国防動員法』とは、中国共産党 有事の際に 国民を戦闘員として動員することが出来る法律で、中国共産党では『国防動員法』は国外に住む中国人まで動員出来ると言っています。
私も中国人の友人がいます。しかし、それとこれとは別として考えないといけないと思います。今 やらなければならないのは、日本の国防の為に 中国共産党の壮大な策に何か対抗出来る新法律を作らなけれない現状では？ と感じていま
中華思想という中国人の愛国心があり、それに通じている行動と思います。中国共産党の最終目標は、全世界の中国化、中国共産党化です。中国の一帯一路構想も 中華思想がベースになっています。
北海道の釧路市は 地球規模の変動、温暖化で北極海の海が航行できるようになると予想しての合法的な土地の大量買い占めでしょう。いわゆる将来に予想される北極海航路の最前線基地の活用です。後は 中国から中国人が大量に日本に移住する計画なのでしょう。
この中国共産党の壮大な構想に 『NO』を突きつける為にも 今からでも遅くはないです。
スパイ防止法を含めた 中国共産党の『国防動員法』に対抗できる新法を作るべきと思います。
この状況は 日本の急激な少子化と過疎化の現状では 致し方ない問題です。後70年もすると 日本の総人口は 現在の半分近くになることは予想されています。しかし、これは合法的な侵略です。せめて、この学校で 日本の歴史をしっかり教えて頂ければと願っています。
中華人民共和国の国歌。
【中国義勇軍行進曲】
いざ立ち上がれ 隷属を望まぬ人々よ！
我等の血と肉をもって万人が心を一つにし
敵の砲火に立ち向かうのだ！（抜粋）
2018年度入学式
日本人は16名。中国人は167名。
台風19号で八ッ場ダムが大活躍。
八ッ場ダム…利根川水系のダムです。2009年の民主党のマニフェストで 「川辺川ダム、八ツ場ダムは中止。時代に合わない国の大型直轄事業は全面的に見直す。」と 八ッ場ダム建設は中止に追い込まれた歴史を持つダムです。
これは、民主党がマニフェストを作る前に 当時の長野知事、田中康夫氏がダムはもう古いとダム建設を反対し、それをリベラル派が支持した経緯があり、それを見た民主党がマニフェストにしたようです。
『コンクリートから人へ』
むだな公共事業を減らして社会保障や子育て支援に財源を回そうと、2009年の総選挙で民主党が掲げたキャッチコピーです。これに基づき、10年度の予算では公共事業費を2割減らしました。 現在の立憲民主党の蓮舫が事業仕分けで 科学技術の予算を削減するため発した発言『二位じゃだめなんですか？』と言ったので有名です。
この八ッ場ダム 1968年から建設が始まり 今年の10月1日から試運転で水を貯めはじめましたが、水を貯めて僅か13日目で テストが本番になり今回の台風で大活躍しました。
私は 2009年に八ッ場ダムに行きました。そんな問題になっている八ッ場ダムを見てみたいと単身向かいました。 ダムの基礎となる 大きな柱が何本か立っていたと記憶しています。建設途中で中止に追い込まれ、誰も建設の人がいない風景は なんとも寂しい気分になりました。住民にもお話を聞きました。せっかく 立ち退きを決断したのにと嘆いていました。
ダムの近くには 新しく作られた 『道の駅？だったかな』があり 住民が八ッ場ダムを受け入れる体制は出来ていました。
今回の台風19号で 利根川水系をしっかり守っていた八ッ場ダム。氾濫が毎年起きて大変だった利根川水系で、1960年代に建設を目指した国策のダム建設は、 2009年民主党の民衆に迎合するポピュリズムに翻弄され 2015年の完成が5年遅れました。
しかし、八ッ場ダムは 今回、テスト期間に当初の目的を達しました。なんとも 誇らしくもあります。 ありがとう 八ッ場ダム。
2、3ヶ月かけて ダムの水を貯める予定でしたが、たった一日で満水になったとの事です。
完成予定は来年３月でした。
横井英樹とドナルド・トランプの繋がり
再投稿です。
ドナルドトランプ次期大統領
アメリカ大統領選挙で共和党候補者のドナルド・トランプ氏。世界中が注目している大富豪の超過激論者だ。 「全てのイスラム教徒のアメリカ入国を拒否させる」「メキシコ人は麻薬や犯罪を持ち込む強姦魔だ」「テロリストを捕まえるためには、拷問や水責め、テロリストの親族の殺害、何でもやれ」‥等々 呆れるほどの過激発言だ。
彼はある日本人と大きな繋がりを持っていた。それはホテルニュージャパンの元オーナーの横井英樹だった。
1982年のホテルニュージャパン火災で33名の被害者を出した事件で世間を騒がせた人物だ。横井は事件当時、推定1000億もの資産を持っていて、不正株式投資と数十億の脱税でのちに逮捕された。
時はたち
1991年 横井は渡米する自分の娘のためにアメリカの不動産をさがしていた。
そこに現れたのが 米ニューヨークの不動産王ドナルド・トランプだった。トランプは当時、ニューヨークを中心にトランプ王国を築いていた。
横井は娘のために、なんと あのアメリカの象徴エンパイア・ステートビルを買ったのだった。
当時のトランプ氏は多額の負債を抱えていてメインバンクの銀行もそっぽを向く危機的状況であった。しかし、その一件を象徴するように当時の日本人のバブル過熱はアメリカ不動産の高騰を促し トランプの不動産王国は不動のものとなっていった。
"ミッチェル・パーセル - "EMPIRE-エンパイア"より
トランプは潤沢になった資産を元に日本の不動産を物色していた。彼が注目したのは、あのホテルニュージャパン跡地だった。トランプは そこにトランプ・タワー東京を建てる構想をぶち上げたのだ。
当時の横井英樹は足立の刑務所に収監されており トランプからは横井一家に対して ビジネスパートナーとしての魅力は全くなく 別のパートナーと組んでいた。それは横井の娘の夫【米人資産家】だった。
横井には5人の実子がいて エンパイア・ステートビルを買い与えた娘は 5人の子供とは母親が違っていた。更に 異母兄弟のはずの彼女は横井家からは認知されていないという状態だった。
あのホテルニュージャパン以降 横井は実の子供 5人に冷遇されており 頼りにしていたのは横井一族からつま弾きにされていた娘だった。
さらに トランプは今まで秘密にしていたエンパイア・ステートビルの所有者は日本人だという事を暴露したのだった。 「私はあるべき姿を取り戻すべき 立ち上がった」トランプはマスコミの愛国心を煽り 「私は エンパイア・ステートビルのオーナーとなる」とぶち上げたのだった。
横井一家は このニュースを聞き驚愕したという。
現在、トランプ氏は横井の娘の夫と袂を分かちエンパイア・ステートビルの所有権で三つ巴の裁判抗争に発展している。
細かく言うと四つ巴‥‥エンパイア・ステートビルには永久的賃借権が2人のアメリカ人に付いていて 横井はそれを含めて買ったのだった。横井側には年間約5%の売り上げしか入らない契約だった。
因みに 写真左下の人物は日本のヒップホップ界の重鎮、ZEEBRA君ですが彼の母親は横井の娘です。エンパイヤー・ステートビルを買い与えた娘の子供…彼女の最初の夫との子供が ZEEBRA君です。
日韓関係は、羅生門効果に例えられる。
羅生門効果ってご存知ですか？黒澤明監督の映画『羅生門』が海外で大絶賛され 作中のストーリーが ある人間の心理に共通すると名付けられました。
ストーリーは、実際に発生する殺人とレイプで、被害者、被害者の妻、加害者の盗賊が三者三様の証言をして事件の捜査が行き詰まってしまう。真実は 目撃者の杣（そま）売りが知っており3人とも嘘をついていた。しかし、最後には、その杣売りの偽善性を指摘される。人はエゴイズムの塊、悪党であり誰も真実を話す事はなかった。
羅生門効果とは、ひとつの出来事において、人々がそれぞれに見解を主張すると矛盾してしまう現象のことです。理性的に見ると 日韓問題はこの『羅生門効果』で説明がつきます。韓国の言い分もひとつの見方。日本の言い分もひとつの見方として、、。
ただ、私が伝えたいのは、その韓国の言い分が、私が20代の頃に一度も聞いたことのない事柄で、韓国のほとんどの言い分は 90年代に入ってから作られた『反日の偽装事案』と言わざる終えないものだったからです。
① 天皇=日王呼称問題。
1989年まで、韓国の新聞や韓国の政治家、一般人でも『天皇』と名前を使っていた。1970年代初頭の韓国の新聞を読んでみても、韓国人には『天皇』という表現に対する反感など 全く感じない。ある評論家は1989年の『在日韓国人への指紋捺印問題』からと言っているが、当時の新聞を読んでも『指紋捺印問題』は海の向こうで起きた小さなハプニング、 ほんの小さな記事として紹介していた。何故、反日感情が盛り上がったのか？ それは 昭和天皇崩御が転換点でした。1989年1月から 突然、天皇が日王と言われ、それがメジャーな呼び名になってしまった。そして、30年が経った今では『日王』が完全に定着し、『天皇』は禁句扱いなのである。
しかし、ここに韓国特有のダブルスタンダードが存在します。韓国は世界に発信する時は『天皇』と表現しています。『日王』等と変な名前を付けて 国民を満足させているが 世界では通用しません。中国でさえ『天皇』と呼んでいます。1998年 金大中大統領が来日した時「天皇陛下」と言っても批判されませんでした。
②日本海=東海呼称問題。
韓国のローカルネームで日本海の事を『東海』と呼んでいたのは古い文献もあり 真実ではあったようです。しかし、日本は勿論 韓国でも日本海と明記されている古い文献はありました。韓国人は日本海でも特別 反感を感じることはなく『東海の別称』と認識していた。ではいつから『日本海アレルギー』が韓国人に植え付けられたのか？ 1992年8月に国連本部で『第6回国連地名会議』が開催され、北朝鮮が日本海の呼称に大反対し それに韓国が追随した。北朝鮮と韓国の『連帯』は かなり異例の事でした。北朝鮮は事あるごとに『東海』に執着し発言をしていたが、その工作もあり1994年に韓国で『日本海アレルギー』が流行しました。 きっかけは ソウルで開かれた国際会議で『東海の正式名称は日本海』と韓国側が同意したのが始まりでした。時の与党は『売国奴的発想』と国際会議の担当者を糾弾。結果、担当者四人は警告処置となりました。以降、『日本海』という言葉を使った人は『売国奴』として糾弾されるようになった。
しかし、世界的に『東海』をアピールしても 既に『東海』は世界的に認知されている海があります。日本語では『東シナ海』、中国では『東海』です。韓国が大々的に『東海』をアピールすると 中国が黙っていないでしょう。何せ 人口13億人が『東海』と呼ぶ海があるのに、人口5千万人の国が『こちらが本家、東海』と言っても 無理があるでしょう。ちなみに韓国が中国に説明するときには『朝鮮東海』と呼んでいるようです。また 韓国特有のダブルスタンダードです。
③#旭日旗 類似アレルギー
日本では 大漁旗や縁起のいい旗として昔から使われていますが、戦中には日の丸と共に旭日旗は使われていました。そして、戦後は自称 右翼街宣車などで 大々的に旭日旗が使われて日本人でも 右翼の象徴として認知されているのが現状です。2011年1月のアジアカップ準決勝の日韓戦で韓国の選手が 『猿真似』をし、国内外から人種差別的行為として批判を浴びました。彼は『観客席に旭日旗が見えた』と言い訳をしたが、実際は彼以外 旭日旗を見たものはいませんでした。
覚えて置こう その韓国選手は『キ・ソンヨン』
彼の話がホントかどうか韓国内で大きな論争になりました。
今では ナチスの旗と同等として 旭日旗を使ってはならないとしている。少しでも似たデザインがあれば使用中止を求めている。ちなみに ホントの日本の交戦国であったアメリカ、イギリス、オーストラリア、オランダなどの国で旭日旗への抗議などあったという話は聞いたことがありません。ここにも韓国特有のダブルスタンダードがあります。旭日旗に激似の朝日新聞の旗は 韓国人は決して批判はしません。韓国人は朝日新聞を韓国の味方として認知しているからです。
韓国特有のダブルスタンダードとは 誰が使っているのか、誰が言っているのかで 許さない人と許す人たちとで分かれるようです。
まぁ そんな感じです。慰安婦問題や徴用工問題も 全く同じです。
韓国「#反日フェイク」の病理学より
「アメリカの鏡・日本」 ヘレン・ミアーズ著
ヘレン・ミアーズ 著
「アメリカの鏡・日本」
日韓問題は歴史認識の相違です。私たちは戦後の第一級資料で 第二次世界大戦の真実を知りたいのですが、第一級資料だと言われ、東京裁判の資料を見せられても、米駐留軍GHQが勝戦国の立場で結審した裁判の内容証言では 『？』 と思ってしまう。勝てば官軍。インドのパール判事が言っていたように東京裁判は鼻から日本は戦争を起こした戦犯国と決めつけていた裁判だ。 そんななか、私は、昭和23年に米国で出版された ヘレン・ミアーズ女史【東洋文化史】の 一冊の本と出会った。
ヘレン・ミアーズ
1946年（昭和21年）に連合国占領軍最高司令部の諮問機関のメンバーとして来日、戦後日本の労働基本法の策定に携わった。
昭和23年出版。出版当時マッカーサーにより邦訳出版が禁止された。
「アメリカの鏡・日本」抜粋。
「神道」と「天皇崇拝」は日本人の民族感情にとって重要な文化と宗教の伝統を表わすものだった。これは、他の民族が固有の文化、宗教の伝統をもっているのと同じ国民感情である。
伝統の力が強ければ強いほど、国家存亡のときには、戦争計画への国民統合に利用される。しかし、伝統が戦争の大義なのではない。
ひとたび戦争が決定されると、伝統は防衛という名の戦争計画の背後に国民を統合するための手段となる。そうすることによって、為政者は複雑な戦争理由をわかりやすくするのである。
アメリカも戦争の後ろ盾に国民を統合するため、伝統を利用したのだが、とかくそれが忘れられがちだ。
私たちは民主主義とキリスト教の名のもとに戦った。「天皇制」と「神道」が本来、戦争を内包しているのに対して、民主主義とキリスト教は本来、平和であると私たちは主張する。
日本の学童が天皇の肖像に最敬礼をしたのは、アメリカの学童が「国旗に忠誠を誓う 」のと同じ国民的儀礼だが、私たちはそれを見ようとしない。天皇は「われわれ天皇と国民……の結びつきは単に伝説と神話によるものではない」と宣言したが（引用者注：いわゆる「人間宣言」を指すと思われる）、日本人の立場からすれば、ごく当たり前のことを言ったにすぎない。
日本人が天皇を尊敬するのは、天皇が超自然的、超人間的存在であるからではない。長い歴史と伝統文化の表象としての制度を崇拝しているからである。日本の天皇は、アメリカの星条旗、あるいはアンクル・サムのようなシンボルなのだ。
私たちの国旗は軍事的象徴ではない。それと同じように、戦争がなければ、日本人にとって天皇は軍事的象徴ではなかった。 「天皇制 」と「国家神道 」は、私たちが民主的と呼ぶ世界のどの国でも、国の特性に応じてさまざまに現われる現象である。神話は日本人にとって民族主義 の象徴にすぎないのだが、私たちはその事実に目を閉じてきた。
心情的国家意識は戦争の大きな要因であると同時に、戦争遂行に必ずかかわってくるものである。それを問題にするなら、連合国も私たちも無罪とはいえない。私たちアメリカ人には統合の心情的象徴となる皇室はないが、私たちの民主主義同盟であるイギリスは王室をもっている。
第二次世界大戦前、イギリスの王族がイギリス外交への支持を求めて訪米したとき、アメリカの新聞、雑誌、政府指導者は彼らのことを、日本の天皇に対していったように、「恐るべき病根 」とはいわなかった。 〈中略〉私たちアメリカ人は、平時には、愛国心を当然のものとして表に出さない。
アメリカの歴史や国家に命を捧げた人に対する尊崇の念を表わす7月4日（独立記念日）とか戦没者追悼記念日（メモリアル・デー）以外は、愛国心を表に出して騒ぐ国民ではないが、戦争中は、私たちも国家神道を絶えず感情的に表現していたのである。
日本人を教育して心情的国家意識を捨てさせたいと思うなら、まず私たちの心情的国家意識を捨てるべきである。
「アメリカの鏡・日本」
ヘレン・ミアーズ著より
【昭和23年出版。出版当時、マッカーサー により邦訳出版が禁止された】
リベラル、左派は扇動されやすいのか？
私は リベラル、左派の行動や思考は とても危険な考えと感じています。今の韓国を見ても分かるように 左派は革命思想をもっています。既存の社会バランスを崩壊させ 自らの理想の国家建設を目指すのが左翼の考えです。文在寅大統領は本気で朝鮮半島を統一させたいようです。これは大国 中国に迎合するためでもあります。中国は近い将来、軍事力も経済力も 米国を抜き世界一になるでしょう。韓国はそれを見込んで 冷戦後に出来上がったバランスを壊してまで理想を目指しているようです。それは全て 韓国の左翼の力が強いから実現できることです。
韓国のろうそくデモはご存知ですよね。”No Japan” ”No Abe” で ろうそくデモがありました。もっと以前は 朴槿恵大統領弾劾デモが有名です。実は もっと以前に、韓国過去最大のろうそくデモが ありました。2008年の牛肉輸入反対デモです。イギリスで狂牛病があり、その時期に韓国は米国産牛肉の輸入を強硬しようとしている事が問題視されました。今の香港のように 連日デモで警官が負傷し 車が燃やされ 各地で市民が暴徒化し暴力行為が横行しました。お母さん達は乳母車を引きながらデモに参加し、過激派は売り場に牛ふんを投げいれました。韓国中「米国産牛肉=毒」という考えが充満しました。
それから10年後、米国産牛肉の輸入はどうなったのか。 そんな問題はあった事すら忘れて 継続して販売され、むしろ消費量はますます増えています。あの騒ぎは一体何だったのか？
理由は単純です。新聞やテレビが連日、米国産牛肉が猛毒と繰り返し報じ、左翼の野党政治家と左派の学校の教師たちが荷担して「猛毒 米国産牛肉」を拡散していたからです。その時 専門家や医師達は 問題点を指摘し 冷静になるように訴えましたが、マスコミは正確な情報を伝えず、自分たちの都合のいいように報道しました。その結果、国民は「専門家の話」より「マスコミの報道」を信用し、街にろうそくを掲げました。
【韓国「反日フェイク」の病理学より】
簡単にマスコミが扇動し国民を ろうそくデモに駆り立てる事ができるという一例です。これが左派やリベラルの危うさ、危険さです。そこでは医師や専門家の「事実」は無力です。
リベラル、左派は簡単に扇動される気質があります。人権や差別、弱者を旗印すると特に弱い傾向のようです。 令和新撰組の山本太郎氏の躍進を見ても似たような感じを受けます。海千山千の隣国の扇動工作に日本の左派は簡単に騙され 自由で素晴らしい日本を危うくさせるのではないかと常々思います。何度も言いますが 日本はスパイ工作員天国です。日本人を扇動するのは簡単な事です。
韓国の理不尽さを見てどう思いますか？日本は大人の対応すべきですか？、、私たちが戦争犯罪を犯したから仕方ないですか？、、他に何も感じませんか？ 腹立たしいとか悔しいとか怒りとかを感じませんか？
余談ですが…
2008年から日本の総人口は急激な減少化が始まりました。20年後には総人口が一億人を下回ります。更に 50年後には 7000万人、今から 100年後には日本の総人口は5000万人近くになる予想です。
中国はどうでしょうか？ 中国の総人口は13億人、100年後も 余り変わらない人口を有しています。中国は必ず 日本を侵略するでしょう。それも 合法的な手段を選びます。人口減少した地方の過疎地を丸ごと買い上げる手法です。中国マネーが入って来るので地元は大喜びで それを受け入れ 日本に中国人都市が出来ます。孔子学校が建設され 地方の政治家は中国人【中国共産党員】が立候補しマンパワーで当選します。そして実質的な支配を中国共産党が担います。
70年以内には この壮大な工作が実現するでしょう。
中国共産党に目を付けられている最重要地域は 「北海道釧路市」です。現在、釧路市は相当数の土地を中国人が買い占めています。釧路は将来有望な土地です。 急激な温暖化で 北極の氷がドンドン溶けて、数年後には 船で欧州まで行くこと出来ます。いわゆる北極海航路です。釧路市は その前線の街となります。 プーチンが歯舞諸島、色丹島を返還しないのは この地球規模の変化を予想しているからでしょう。
なぜ 韓国人は 旭日旗を嫌うのか？
伝説的なバンドグループ「ビートルズ」のメンバー、ジョン・レノンの息子、ショーン・レノンが、旭日旗を擁護する発言で物議をかもしています。ショーン・レノンのガールフレンドであり、米国人モデルのシャーロット・ケンプ・ミュールが先月19日、インスタグラムにあげた写真から始まりました。ミュールは旭日旗が、でかでかと鮮明にプリントされたTシャツを着て乗馬を楽しむ写真3枚を公開しました。
「旭日旗は明治時代に日本軍が最初に使用したものであり、海軍艦艇にも使われる。もともとは良い意味の文様」「韓国を植民地支配する以前から存在していたため、ナチスの政治的理念とは違う」
一般的な韓国人も ほんの10年前までは旭日旗を見たところで何の反応も示しませんでした。しかし、10年ほど前から韓国マスコミが軍国主義の象徴だという主張を始め、繰り返し宣伝しました。その結果、韓国人は今まで何も感じなかったはずの旭日旗に対し条件反射的な反感を抱くようになりました。
韓国で 旭日旗は日本帝国主義の象徴であり「日帝の支配はユダヤ人虐殺に匹敵する」と主張する彼らにとって 旭日旗はナチスの鈎十字旗と同じでなければならないのです。
韓国は行く先々の国に出向いて「日本が韓国にしたことは、ナチスドイツがやったことに等しい」と盛んに訴えています。韓国の反日主義は、植民地化は「絶対悪」であり「人類の普遍に反する」という道徳規範を作り上げ、それに合わせて「日帝の支配はユダヤ人虐殺に匹敵する」と日本を攻撃しています。
日本共産党の志位和夫さんのツイート
「ナチスのポーランド侵攻から80年 ドイツ大統領が謝罪」戦後に生まれた世代にも戦争責任はある。その責任とは、自国の誤った歴史に向き合い、それを記憶し、次の世代に伝え、繰り返さないことだ。ドイツはそれを実践している。それを投げ捨てているのが安倍政権だ。
日本共産党の志位和夫は 殊更 ドイツ大統領がポーランド侵攻を謝罪したと主張しています。更に、戦後生まれの私たちに戦争責任があると言っています。
第２次世界大戦のきっかけとなったナチス・ドイツによるポーランド侵攻から、９月１日で80年を迎えました。ポーランドで行われた式典で、ドイツのシュタインマイヤー大統領がポーランド語で「過去の罪の許しを請う。われわれドイツ人がポーランドに与えた傷は忘れない」と述べて謝罪しました。
【NHKニュースより】
で 調べてみました。今までドイツはどのような賠償を隣国にしていたのでしょうか？
ドイツは日本のように国家賠償はせずに、ホロコーストなどの被害者に対する個人補償だけ行っています。そしてドイツは、いかなる国とも講和条約を結びませんでした。このあたりは日本と大きく違います。要はドイツは、個人賠償をしたけど、国家賠償は一切していません。日本は国家賠償の責任は果たしています。サンフランシスコ講和条約で講和を結び、これで発生した国家賠償を全て果たしました。韓国には日韓経済協力協定による補償もしています。
ドイツはナチスの罪を認める一方で、ドイツ国民に罪はないとしているのがわかります。ドイツは「ドイツ民族無罪」「ナチス有罪」のスタンスです。ドイツのヴァイツゼッカー元大統領は「罪というのは全て個人の罪であって、集団の罪ではない」と言っています。
ドイツはドイツ人という集団の罪を認めて補償金を支払ったのではなく、一人ひとりの個人被害者に補償したのであり、その被害者が亡くなっていれば補償することはありません。この事実は 韓国は無視しています。ドイツが実際には「ドイツ民族無罪」の考えがあるのは韓国には不都合なのです。
どうでしょう。 日本人は 朝鮮民族粛清の収容所を作って韓国人を虐殺したなんて事は無いと知っています。韓国人を民族浄化なんて考えた事もない。むしろ教育やインフラの整備、強化を行っていました。
盧泰愚大統領【88年～93年】は ドイツ新聞のインタビューで 「ナチスドイツと帝国主義日本は、共に反人類的な大罪を犯した」と言い 「ドイツはその反省を徹底的にした、賠償責任も果たした」と評価し、日本はなんらの反省もしていない、賠償責任もなんら果たしていないと主張し、日本に対する戦争責任追及を国際的なテーマにしようとしていました。【朝鮮日報 2005年4月8日】
しかし、この発言はユダヤ人団体から大きな反発を買い攻撃されました。ユダヤ人虐殺は世界で唯一の他に類例のない反人類的な犯罪であり、戦前に日本が行ったことと同等だとするのは、ユダヤ人虐殺の人類的な意義を貶める極めて非国際的かつ悪質な議論だというものでした。
それでも韓国は、日本はそれに等しい反人類的な犯罪をしたと主張してきました。韓国の教科書には、日本の戦中期の政策を日帝による「民族抹殺計画」と表現しています。日本の内鮮一体化政策は、朝鮮民族をこの世から消滅させる計画だったと言っているのです。
こうした主張の背景にあるのが、李朝以来の「日本を侵略的で野蛮な、文化的に遅れた国として蔑視する華夷秩序の世界観」です。前近代的な思想と思い込みがあるので、全く事実を示すことなく 「日本人はナチスのユダヤ人虐殺に等しい民族抹殺を計画した」といえば通用するのが韓国なのです。
韓国は今でも「ドイツは誠実に戦後責任を果たしたが日本は十分に果たしていない」と主張しています。 日本共産党は韓国の偽装と虚言を知っているにも関わらず 韓国の言動を容認し同調しています。
韓国の「人類の普遍的な倫理」からすれば日本に賠償責任があると主張したのは 2005年の盧武鉉大統領の発言でした。そこを出発点にして 今回の徴用工裁判の「個人賠償請求権は失効していない」との司法判断がされた訳です。
ドイツでは韓国の反日活動で 支持者を増やしています。ドイツではテレビで反日宣伝までしています。
韓国は 朝鮮併合を「人類の普遍に反する行為」として ナチスドイツのホロコーストと同等の罪としています。その象徴が 旭日旗でした。韓国の反日支持者たちには、旭日旗は ナチスの鈎十字旗と同じでなければならなかったのです。
