もふもふ大好き 怪盗仏陀

のんびりと更新します。

怪盗仏陀とネームを称した理由。


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2020年6月 投稿。

 

以前からアイヌ問題で 色々と助言を頂く方と今夜は目一杯、Twitterで話ました。

 

内容は多岐に渡りました。 北海道の原野商法対馬の韓国人観光客、尖閣諸島問題、中国共産党、右派の問題点、左派の言動と黒人差別問題、そしてアイヌ問題…とても勉強になり有意義な時間を過ごしました。彼は元法曹界の方で 現在は農業を生業にしているとの事。

 

年齢も私と同世代と思われます。 話がとても会う方で 同じ思想の方です。

 

その方と色々と話している内に、自分に疑問を感じました。 どうも私は 右派の前に 仏教徒なのかも…と感じました。感じたのではなく気づいたのです。 自ら気づくのは、人として一番大切なことです。

 

今まで 不思議なんですが、人の命に関わる事に 異常に関心がありました。 それは 政治的な違いも関係なく、それが右派の考えと相反していても 私が正しいと感じるのは やはり人の命が関わる問題でした。

 

以前は、それは是々非々と思っていましたが、どうもそれでは説明が出来なく、いつも違和感を感じていました。そして、今日 その答えを…初めて気がつきました。

 

私は 右派の前に仏教徒なんだと。 ダライ・ラマの言葉にいつも心引かれるのはそのせいなんだと。

 

ダライ・ラマ14世
私の好きな祈りにこんな言葉があります。「すべての生きとし生けるものがいる限り、そしてまた多くの人が苦しんでいる限り、私はここに残ってその人たちのために生き続ける」この祈りを胸に、私は常に日々の実践を行い、祈りを捧げています。

 

私は この言葉の方が魅力的で心に響きます。私は今後、右派ではなく仏教徒なのだと称していきます。但し、宗教は持ち合わせてはいません。単なる仏教徒です。