リベラル、左派は扇動されやすいのか？

私は リベラル、左派の行動や思考は とても危険な考えと感じています。今の韓国を見ても分かるように 左派は革命思想をもっています。既存の社会バランスを崩壊させ 自らの理想の国家建設を目指すのが左翼の考えです。文在寅大統領は本気で朝鮮半島を統一させたいようです。これは大国 中国に迎合するためでもあります。中国は近い将来、軍事力も経済力も 米国を抜き世界一になるでしょう。韓国はそれを見込んで 冷戦後に出来上がったバランスを壊してまで理想を目指しているようです。それは全て 韓国の左翼の力が強いから実現できることです。

韓国のろうそくデモはご存知ですよね。”No Japan” ”No Abe” で ろうそくデモがありました。もっと以前は 朴槿恵大統領弾劾デモが有名です。実は もっと以前に、韓国過去最大のろうそくデモが ありました。2008年の牛肉輸入反対デモです。イギリスで狂牛病があり、その時期に韓国は米国産牛肉の輸入を強硬しようとしている事が問題視されました。今の香港のように 連日デモで警官が負傷し 車が燃やされ 各地で市民が暴徒化し暴力行為が横行しました。お母さん達は乳母車を引きながらデモに参加し、過激派は売り場に牛ふんを投げいれました。韓国中「米国産牛肉=毒」という考えが充満しました。

それから10年後、米国産牛肉の輸入はどうなったのか。 そんな問題はあった事すら忘れて 継続して販売され、むしろ消費量はますます増えています。あの騒ぎは一体何だったのか？

理由は単純です。新聞やテレビが連日、米国産牛肉が猛毒と繰り返し報じ、左翼の野党政治家と左派の学校の教師たちが荷担して「猛毒 米国産牛肉」を拡散していたからです。その時 専門家や医師達は 問題点を指摘し 冷静になるように訴えましたが、マスコミは正確な情報を伝えず、自分たちの都合のいいように報道しました。その結果、国民は「専門家の話」より「マスコミの報道」を信用し、街にろうそくを掲げました。
【韓国「反日フェイク」の病理学より】

簡単にマスコミが扇動し国民を ろうそくデモに駆り立てる事ができるという一例です。これが左派やリベラルの危うさ、危険さです。そこでは医師や専門家の「事実」は無力です。

リベラル、左派は簡単に扇動される気質があります。人権や差別、弱者を旗印すると特に弱い傾向のようです。 令和新撰組の山本太郎氏の躍進を見ても似たような感じを受けます。海千山千の隣国の扇動工作に日本の左派は簡単に騙され 自由で素晴らしい日本を危うくさせるのではないかと常々思います。何度も言いますが 日本はスパイ工作員天国です。日本人を扇動するのは簡単な事です。

韓国の理不尽さを見てどう思いますか？日本は大人の対応すべきですか？、、私たちが戦争犯罪を犯したから仕方ないですか？、、他に何も感じませんか？ 腹立たしいとか悔しいとか怒りとかを感じませんか？

余談ですが…
2008年から日本の総人口は急激な減少化が始まりました。20年後には総人口が一億人を下回ります。更に 50年後には 7000万人、今から 100年後には日本の総人口は5000万人近くになる予想です。

中国はどうでしょうか？ 中国の総人口は13億人、100年後も 余り変わらない人口を有しています。中国は必ず 日本を侵略するでしょう。それも 合法的な手段を選びます。人口減少した地方の過疎地を丸ごと買い上げる手法です。中国マネーが入って来るので地元は大喜びで それを受け入れ 日本に中国人都市が出来ます。孔子学校が建設され 地方の政治家は中国人【中国共産党員】が立候補しマンパワーで当選します。そして実質的な支配を中国共産党が担います。

70年以内には この壮大な工作が実現するでしょう。

中国共産党に目を付けられている最重要地域は 「北海道釧路市」です。現在、釧路市は相当数の土地を中国人が買い占めています。釧路は将来有望な土地です。 急激な温暖化で 北極の氷がドンドン溶けて、数年後には 船で欧州まで行くこと出来ます。いわゆる北極海航路です。釧路市は その前線の街となります。 プーチンが歯舞諸島、色丹島を返還しないのは この地球規模の変化を予想しているからでしょう。