もふもふ大好き 怪盗仏陀

のんびりと更新します。

ももいろクリスマス 2019 Day 2 記憶から記録へ


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ももクリ Day2 『冬空のミラーボール』

 

初日を観ていたので 進行はある程度把握していました。ストーリーは同じでセットリストが違う。まぁ 楽しみは初見より半減しますが、演出の意味や曲の選曲の意味を発見する楽しみがあります。

 

さて、席は、、毎回ここで緊張します。『お願いB4、来て!』 埼玉スーパーアリーナは 舞台正面前がB4。私 まだ一度も一桁台の席は当たっていません。モノノフの夢の席ですね。どんな風景だろうといつも思っています。モノノフあるあるですが、Day1、Day2と連戦をしたら 一つがアリーナの良席だったら、もう一方は 天空席となるのが定番のように思っていましたが、それは都市伝説ならぬモノノフ伝説でした。今回、私は両日とも アリーナのCでした。初日はC4の舞台正面、二日目はC6のしおりん、れにちゃん寄りでした。

 

あちらの舞台では『たこ虹』がライブをしている時間にメイン会場に入りました。ここで開始までゆっくり待つのが私のいつものルーティーン。連絡を頂いたフォロワーさんと挨拶もできるのも楽しみの一つです。

 

ステージ正面に 大きなミラーボールがあります。C6の席は 目の悪い私にはスクリーンが目前に見えるので良かったです。舞台を見ると生ももクロ、スクリーンを見ると メンバーの顔をしっかり見れちゃう、モノノフの醍醐味が瞬時に出来ちゃう良席でした。


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ポツポツと席が埋まります。 『キャー 凄い近い』『感動だ。こんな近くで見れるなんて三年ぶり』とあちこちで聞こえます。私は心の中で『そうだよね。そうだよね』と一緒になって喜び合っています。


以前から 気になっていましたが、女子ノフのボッチ参戦の率が多くなってきてますね。はるえ商店で知り合いと出会って 会場で席が離れているパターンなのかな? 特に ももクリは ももクロと一緒にクリスマスを過ごすという大きな意味を持ちますからね。

 

どんどん 会場が埋められてきます。この瞬間、会場を見渡すのも楽しみの一つです。凄いなー 二万人近くのモノノフが集結してくる この風景もいい眺めです。特に 天空席からのサイリウムが振られて、会場中が四色になる瞬間は感動ものですよね。400レベルの天空席は残念でもありますが、その醍醐味を体験できる席ですよね。席を立つと落ちてしまうんじゃないかと感じるくらい急な席ですけど、、

 

『ももクリ2019』 始まりました。ヒデさんとヒューマンビートボックスの方のご紹介でしょうか。初日と同じ演出です。ヒデさん、40歳もとうに過ぎて一人で頑張っています。昭和の人間として頑張って欲しい。この舞台は昭和、平成のエンターテイメントの融合を令和のクリスマスに披露する…そんなステージでした。 映像も昭和の下町からのももクロちゃんたちでした。さぁ 一曲目が始まります。


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① オレンジノート。

 

初日と同じ オレンジノートでした。今回のももクリは 大阪公演も含めて 三日間ありました。なので 通のモノノフでは 最終日はDay3と言っています。オレンジノートは 大阪公演から変わらずオープニング曲でした。 これは大きな意味を持つ曲だと直感しました。演出の意味が このオレンジノートに秘められています。


ヒデさんは道化師…その道化師に招かれたももクロちゃんと考えればいいのかな? エンディングで感じた感覚では そんなストーリーを読み取れます。

 

オレンジノートの『夢を見ているだけじゃつまんない それを言葉に変えなきゃわかんない」このセリフが もしかして エンディングに通じるセリフなのかな? 真夏の夢ならぬ冬空の夢とも解釈できる。 『クリスマスの夢を見ているだけじゃつまんない。実際に現実にしちゃおう』そんな解釈です。だから オレンジノートは一曲目のスタート曲。 どう? この解釈。割りと気に入っています。

 

②ロードショー

 

ここでロードショーはビックリです。ロードショーは定番曲になりつつありますね。炎が舞台手前から出て迫力があります。ダンスもキレキレでカッコいいですね。気分は最高に盛り上がりました。

 

猛烈宇宙交響曲・第七楽章「無限の愛」

 

新旧がうまい具合に入り交じってのセトリですね。定番のオペラグラスを使いメンバーそれぞれの表情をみます。あーりんは流石 佐々木プロと呼ばれるだけあり終始笑顔で観客にアピールしています。れにちゃんは相変わらずの笑顔のれにちゃん。夏菜子はちょっと表情がまだ固いかな? しおりんも一緒。しおりんの表情は一番分かりやすく 久しぶりの曲やスタートから数曲は緊張しているせいか 表情に毎回出ます。この曲 ちょっとしおりん 表情が固いかな? つまり パフォーマンスを間違えないように一生懸命集中しているってことかな。しかし、二つ前のモノノフさん 夏菜子ちゃんが何かするたびにジャンプするんだよな。もうやめてよ。 ステージが全く見えなくなる。そして 頭の上で両手を使い指揮者のようにする あの秋葉原のオタクさんの手踊り? めっちゃウザイ。完全に私の視点から真っ正面、、あぁ 夏菜子ちゃんが歌う瞬間 『さぁどうぞ』 という感じで夏菜子ちゃんに指示しているみたいに、、あぁ まさか このまま夏菜子ちゃんが歌うたびに そんな指揮者のようなことするの? めちゃウザイ。ヤメてくれ。…しかし ミラーボールがめっちゃ綺麗な舞台でした。

 

④泣いちゃいそう冬

 

しおりん、夏菜子 笑顔一杯です。やっと慣れたかな?『キラキラ✨キラキラ』がめっちゃ可愛い あーりんでした。


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⑤GOUNN

 

久しぶりの GOUNN です。もしかしたら 生で GOUNN を観たのは初めてかも、巷では たくさん新曲で もう歌うことがなくなる幾つかの曲のひとつと噂されていた曲です。ここで復活です。GOUNN は色んな意味で思い出があります。笑顔で語れない経験とダブってしまう記憶など、、しかし、ここで聞いたGOUNN はももクロちゃん達の笑顔一杯のGOUNN でした。あーりんとれにちゃんの『甘露の匂い』にグッときました。C6席からオペラグラスで見るとメンバーの後ろの表情がチラリと見れます。夏菜子が後ろで目一杯の笑顔をしていました。後ろの演奏する誰かとアイコンタクトを取ったようです。最高の瞬間を見た思いです。

 

ここで 挨拶です。夏菜子、先ずはバックバンドを弄ります。最初はバックコーラスの三名のご挨拶。次は 竹上さんのご挨拶。用意していたようでカッコいいサックスを披露し 最後は投げキッス✋➰💋 そして バンマスのヘイヘイの『聞いてないよ』の ご挨拶。

 

いつものご挨拶をする前に、、ご報告とれにちゃん。すかさず『やめないで』とあーりん。 動揺するれにちゃん ご報告中のいいところで 噛んでしまい メンバー大笑い。『れにちゃん車の免許取ったど~』来年早々 ももクロChanで れにちゃんの運転しているシーンが見れちゃいます。

 

ここでハプニングが、、イヤモニに違和感があったのか 夏菜子が舞台袖に、、その間にメンバーのいつものご紹介があり、さて 最後の夏菜子の番です。しかし、夏菜子ちゃんが戻ってきません。 『さぁ 今夜はこの三人でお届けします』とあーりん。 しおりん『あっ帰ってくる? 暫くご歓談下さい』 ももクロちゃんらしいやり取りです。ハプニングシーンはももクロライブの楽しみの一つです。

 

⑥カントリーローズ

 

『ヤーレンソーラン』の掛け声が響く カントリーローズです。ここで舞台を紹介します。バックバンドはサックスの竹上さんを中心に正面に配置されています。昭和のキャバレーのでっかいステージみたいです。キャバレーといえば 先日ブルーレイが発売された「5th ALBUM『MOMOIRO CLOVER Z』SHOW at 東京キネマ倶楽部」ですね。 それにバックバンドを付けたらこんなステージになるでしょう。中央の天井には、巨大なミラーボールが鎮座しています。それがまた ちゃんとミラーボールの機能を果たしています。バックバンドの両サイドに階段が配置され二段式の舞台となっていました。登場シーンは その二段目からメンバーが登場していました。 カントリーローズ いい曲ですね。ももクロちゃん もしかしてハイヒール👠履いていた? それでズーとパフォーマンスしていたの? ハイヒールと言えばPerfumeですが、ももクロちゃんもハイヒールダンスパフォーマンスが出来るんですね。目立たないところで進化しているももクロちゃんです。

 

⑦MORE WE DO!

 

次は MORE WE DO!です。この曲 発表された時は あまりピンとこない曲でした。 ちょっと音程をずらしたシーンがあり ももクロちゃんがアンニュイな感じを出す瞬間があります。初見で聞いたとき『?』となった曲です。しかし、何度も聞いていくと それもまた良いかな、なんて思った曲です。しかし ももクロの曲増えましたね。←いつもこんなセリフを言っていますね。


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⑧デモンストレーション

 

さぁ、ここから 定番のトロッコ会場行脚が始まります。中央の動線から二列目の席だったので 本日もガッツリももクロちゃんを拝められます。目の前に止まるファーストコンタクトは 果たして誰なのか? 推しの夏菜子か? 最多コンタクトのあーりんか? ワクワクします。さぁ 誰だ。 私の近くに止まったのは なんと『あーりん』でした。 ホントに凄い確率だわ。もう どの会場でも、ほとんどと言って良いくらい あーりんのトロッコが 私の前に止まってます。 ホントに推し変して ピンクをアピールしようかな?

 

会場で新発売されていた 丸っこくて大きなサイリウムを降っている人を見て 何度も『ありがとう』とアイコンタクトを取っているあーりんです。あの大きなサイリウムを持っていると メンバーからアイコンタクトしてくれる確率大です。残念、昨日買っときゃ良かった‼️

 

⑨Sweet Wanderer

 

次の曲は 私の好きな曲でした。あのPV素敵ですよね。 会場後ろのトロッコに乗ってのスイートワンダーでした。この曲のダンスパフォーマンスも見たかったのが ちょっと残念でしたが、今じゃ聞けただけでもラッキーですよね。ここで それぞれメンバーのトロッコでの観客パフォーマンスの癖を発見したのでご紹介します。れにちゃんは観客ひとり一人に対して笑顔を返し れに推しのモノノフさんには投げキッスをしています。しおりんは 基本、最上段や上段を中心にアピールしています。上を向くことが多いです。あーりんは 広い視野で アイコンタクトを取っています。その為 今のは絶対 自分の為のアイコンタクトだ。と思ってしまいます。流石、佐々木プロです。夏菜子ちゃんは、、『?』分かりません。近くに来ても こちら側を向いてくれません。もしかして、おじさんに対しては『塩対応』か? 女子ノフや子供たちにはめっちゃ優しい対応をしているようです。

 

⑩空のカーテン

 

暗転のステージから トランペットが、、次の曲はバラードでした。管楽器中心の『空のカーテン』です。クリスマスに聞く 空のカーテンはいいですね。心に染みます。あの高音部分をあーりんが歌い上げます。あーりんの高音がめっちゃ綺麗です。物凄く練習したんだろうな。完璧な高音で美しさと神々しさがありました。スクリーンを見ると四人の顔が、、めっちゃ綺麗です。

 

さて ここで また ヒデさんが登場です。私はすかさずトイレに直行です。 戻ってきたら クリスマスメロディが流れていました。 アリーナを歩いてきて 会場を見渡すと凄い綺麗でした。ステージから流れる光が会場に照らされて とても綺麗でした。 『今 この瞬間を切り取りたい、あぁ時間がストップしてくれればいいのに』 それだけ 最高な場所に 私たちは囲まれていました。


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⑪The Diamond Four

 

ヒューマンビートボックスの面々が ステージ中央でビートを刻んでいます。若い人にはカッコいいと感じるシーンなんでしょうね。初日は あちこちのシーンに出演している感があって、ちょっと出過ぎでしょうと感じるくらいでしたが、Day 2は そのあたりを修正してきたようです。

 

ももクロがステージ下から せり上がってきました。

 

Day1と同じくビートボックスで The Diamond Fourを歌います。セトリって大切ですね。Day1では アンコール後に入っていたシーンです。それを 今回は中休みに入れてきました。それで 伝わる印象が変わります。Day 1で感じていた違和感が一転 カッコ良さが伝わります。そもそも曲がカッコいいので ここに入った方がベストでしょうね。

 

⑫行くぜっ!怪盗少女

 

更に 責めてくるももクロちゃんです。間を置かずに 『いくぜ』がきました。 夏菜子のエビぞりが見れます。いつまで見れるだろう。夏菜子ちゃんも25歳。あと数年で『エビぞり 大変なんだよ』って言葉を聞くかも知れない。それだけ貴重なエビぞりシーンを 生でしっかり観ようと夏菜子ちゃんをロックオン。さぁ こっちの準備はOKだ。きたきたきた! エビぞりジャ~ンンン…ああ~何てこった。 とても大事なシーンなのに、、、あの夏菜子推しのジャンプマンに 完全に舞台を隠されてしまった。お前のジャンプを見にきた訳じゃないんだよ。 あぁ 肝心なときにこれか。 ずっとウザイ動きを気にしないようにしていたのに、、動きが不協和音なんだよ。 これから君は『不協和音くん』と呼ぶことにするよ。まぁ ライブでは仕方ないことではあるけど やった方が気がつかないのって 何だかイヤだな。自分がやられたらイヤでしょう。せめて 私の感想を読んでくれればいいんだけど。←現場で言うのは野暮ってことね。

 

⑬stay gold

 

ここで新曲です。気を取り直してカッコいい新曲を堪能します。オペラグラスでメンバーの表情を確認。しおりん いい顔しています。笑顔一杯です。この曲のパフォーマンスに自信があるんでしょうね。 しおりん、この曲めっちゃ気に入っていると見ました。ここでワンポイントレッスン。私は、毎回しおりんの表情を見てメンバー全体の緊張度を判断しています。まぁ 一番分かりやすいだけなんですが、、久しぶりに披露する曲などでは、しおりんは表情が変わります。パフォーマンスに集中しているのでしょう。当たっているかどうかは分かりませんが。れにちゃんは分かりません。いつもどんな時も笑顔なので。

 

⑭サンタさん

 

きました。ここで ももクリ名物『れにちゃんのちょっといいところ』今回はどんなマジックが見れるかってもう知っているけど。その前に、あーりん『今年で 24回目のメリークリスマス』の『24回目』歌いづらそう。原曲を聞くと『15回目』でした。サンタさんってももクリ第1回から歌い続けているんですね。つまり、このパフォーマンスも同じく。令和になって しおりんのポジションが解禁。誰もが れにちゃんのマジックの犠牲になります。って いつの間にか皆やりたいポジションになっています。Day 1は あーりんでした。さぁ今回の犠牲者は 夏菜子か? 当然 そうなるでしょう。 

 

そして、、えっ😱💥 れにちゃんが 犠牲者に? あらま 、れにちゃんホントに しおりんのポジションに嫉妬していたのね。 知っていたけど。

 

てなことで、れにちゃんがマジックボックスに入ります。あーりん、れにちゃんが小さくなって出来た下の空間に入ります。その瞬間 回りの女子ノフさんから『可愛い』の声が、、確かに、、しかしここは れにちゃんが主人公なのに、、あーりんが全て持っていってしまう。そんなあーりんってやっぱプロです。

 

れにちゃんいいところのマジックは大成功。曲が再開します。あーりんのパンダ顔。夏菜子『オーストラリアは真夏のクリスマス~』ここで何か言いたかったのか夏菜子ちゃん。夏菜子ちゃん 面白くなって壊れてきたようです。

 

ちょっと MC。

 

ヒデさん登場です。ここは四人だけの会話が聞きたかったな。ライブでの脱線会話も楽しみのひとつですよね。しかし、ちゃんとやってくれます ももクロちゃん。 どうも マジックボックスに入るメンバーを オーディションで決めているようです。 夏菜子はボックスに入った瞬間に落とされたようです。理由は『嘘くさいから』満場一致だったそうです。 すかさず れにちゃんが『いや 足が短いからでしょ』 夏菜子 れにちゃんを追いかける。そんな 楽しい会話がありました。

 

⑮HOLIDAY

 

この曲は初めて聞きました。新曲なんでしょうね。カウントダウンが入った可愛い曲でした。

 

⑯SECRET LOVE STORY

 

再び、トロッコ会場行脚が始まりました。会場が沸き返ります。うん? ちょっと記憶が薄れているようです。 その前のホリディから トロッコなのかな? まぁいいでしょう。 中央の動線にトロッコが集まります。れにトロッコとあーりんトロッコが合体しました。私から見れないですが 夏菜子トロッコとしおりんトロッコが合体しているでしょう。 

 

あーりんとれにちゃんが仲良く抱きあっています。あっ! れにちゃん無謀にもあーりんの唇を奪おうとしています。あっ~。ヤっちゃった。 💋➰💕   ろうそくに扮したメンバーのダンスが可愛いです。

 

⑰走れ

 

ここで 『走れ』です。 トロッコが後ろの観客席の方に行ったのかな? 記憶が、、もう4日目に入ると記憶が薄れています。 なので この時の私の体調を、、完全にダウンでした。三曲目くらいから サイリウムを降るのは諦め ひたすら 携帯のノート機能を使って ちょっとした気になったところを書いています。 お隣さんは一方は 父娘のお二人さん。もう一方は 40代くらいのモノノフさんでした。 私は 後半から 立っているのも辛く 座っての観戦でした。目の前にスクリーンがあったので 助かりました。 せっかくのアリーナC席ですが 初日 頑張り過ぎました。回りの方 ノリの悪い奴と思った事でしょう。すみません。以前、メモばかり書いている奴がいてウザイとツイートされているのを見たことがあります。 おそらく私の事かなと申し訳ない思いをしたことがあります。もう 立っている体力がないのです。

 

 メンバーはステージに戻りました。

 

⑱白い風

 

『白い風』です。2011年のももクリで初披露した曲です。 ホント素敵な曲です。メンバーも平均年齢25歳。いつまでも 歌い続けて欲しい曲ですね。ノートには『あーりんとしおりんのバージョン』って書いてます。何の事だろう。恐らく、緑の方の高音部分を あーりんとしおりんが歌い上げたのかな?  そんな気がします。思い出せない。

 

 

⑲ボクらのセンチュリー

 

これじゃ分からない 。ノートには『風船』と書いてます。つまり、風船が会場に落ちてきた曲なんですね。通路側の方は 四色の風船をゲットした方は結構いらっしゃいます。通路から離れた人は 難しいですよね。 風船は 初日に四色コンプリートしたので、今回、手に入れた風船は、父娘モノノフさんの娘さんに差し上げました。 ついでに オペラグラスを使います? と 娘さんに、、『いや 持っています』 流石、立派な娘さんです。ごめんなさい。

 

本編終了です。間髪入れずに アンコールが、、ちなみに私、結構 お隣さんに声をかけるタイプです。せっかくのモノノフ仲間さんです。そこで 楽しい話が出来ればラッキーくらいに思っています。まあ ウザイ親父と思われているかも知れませんが。 以前 そんな話から偶然に私のフォロワーさんと出会って 楽しいライブになったので そんな偶然もいいかな?なんて思っています。 ですから 会場に入って お隣さんには『よろしくお願いします』の一言は必ずお声掛けしています。と記憶の無いのを誤魔化しています。

 

オーバーチュア

 

さぁ オーバーチュアです。 そういえば ももクリ恒例の『PRIDEのテーマ曲』まだ 聞いてないですね。確かオープニングですよね。 この辺りは 今後話題になるかもしれません。ここでの ヒデさんとヒューマンビートの方々の出番は ちょっと残念でした。どうなんだろう。観客が一気に最後盛り上がろうぜと オーバーチュアで凄い期待感があったのに… 一気に冷めてしまいました。うーん 佐々木さんの演出に疑問を感じた部分です。←初日も同じだったのに ここは変えてきませんでした。残念。

 

 

⑳JUMP

 

ヒューマンビートボックスの方々のビートでJUMPを歌います。JUMPは好きな曲です。メンバーもヒラヒラスカートで まるで 映画『アメリカングラフィティ』の1960年代のファッションを彷彿させる衣装です。疲れて座ったまま スクリーン観戦でしたが、その為 貴重な瞬間を目に焼き付ける事が出来ました。夏菜子ちゃんがジャンプをした時、大きなスカートがファ~と、、 勿論 スカートの中まで見えることは無いですが、夏菜子ちゃんには珍しい 超サービスカットでした。あぁ 気持ち悪い感想。 スカートが可愛いので 回転するたびにファ~として メンバーも楽しんでいるようです。綺麗だな。

 

 

さぁ バックバント、本日の仲間たちの紹介です。あのエクザエルの回転←なんて名前だっけ?…が見られます。 メンバーの素敵な笑顔が見れました。幾分、初日より上手くなっているように感じます。バックバントの皆さんもお疲れ様です。ズーと演奏していましたね。お休みはヒューマンビートボックスのところだけ、、ホントお疲れ様でした。

 

 

21 今宵ライブの下で

センターに長椅子があり ももクロちゃん達がその長椅子に座って曲が始まりました。スカートの下から見えるメンバーの足の細さが際立ちっています。以前 しおりんの足で魅せる曲で モノノフを昇天させた事がありましたが、今回は可愛いバージョンの曲で可愛く決めています。 メンバーのおみ足が揃ってダンスをしています。大きなヒラヒラスカートがメンバーのおみ足を際立たせています。

この曲の演出は 大阪を含め ももクリ2019 では、何れもエンディングでした。オープニングのオレンジノートの歌詞『夢を見ているだけじゃつまんない それを言葉に変えなきゃわかんない』←『クリスマスの夢を見ているだけじゃわかんない。それを実現に変えなきゃ分かんない』そこからエンディングへ。実現したクリスマスライヴでのエンディングを飾るのは『今宵ライブの下で』 案の定 道化師ヒデさんが登場しました。

ここで ちょっと残念だったのは ヒデさんの台詞がDay 1 と全く一緒だったことです。夏菜子に対してちょっとしたアドリブもあったけど そのアドリブすらDay1と同じでした。う~ん ここも台詞だったんだ。
まあ ストーリー重視なんでしょう。

このパターン どこかで観たような気がします。ダンスパフォーマンスのゆみ先生が初めて総合演出した 男子禁制のライブ。確かバレンタインライブだったと思いますが、あのライブもストーリーがあり こんな可愛いライブでした。 ←ずいぶん前のライブですね。
観たと言ってもDVD で観ただけですが、印象がこのライブとソックリでした。

メンバーは 片手に風船を持っています。風船🎈を天井に飛ばしました。天井に大きなミラーボールがあり そこに風船が、、映像が流れます。いつものエンディング映像です。 今までと違うパターンです。今までは四人メンバーの最後の挨拶があっての 最後の最後にエンディング映像がありました。 まさか、このままエンディングか? 大阪では 舞台の風船からエンディング映像の風船にオーバーラップする演出あったそうで 東京では 大きなミラーボールがあり その演出の繋がりがわからなかったようです。

 

最後のメンバーの挨拶です。