もふもふ大好き 怪盗仏陀

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創価学会は日中の架け橋?



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皆さんの中にも 創価学会の方はいらっしゃると思いますが、今日は勇気を出して創価学会について書いてみます。

 

現在、自民党公明党保守政党として政権を担っています。

元々は 思想のまったく違う政党で、一方は責任ある政権保守の自民党。一方は 貧乏人の救世主を謳う宗教、日蓮正宗を支持母体とする政党です。今では、日蓮正宗と袂を別ち創価学会を支持母体としています。

 

細かいストーリーは 池田大作の『人間革命』に書いています。何十巻もあるので 読むのも大変です。今では、創価学会は 日本最大の宗教法人で 宗徒は国内で公称827万世帯となります。因みに 夕張の信者獲得、広宣流布に長い尺をとって書かれています。 池田大作の「人間革命」は読み物、歴史書としても読みごたえがあり面白いですよ。

 

さて 話しは戻します。

自民党は、一度野党に転落した事で、何がなんでも選挙に勝利するという思いで、公明党と組むことを決断しました。しかし、自民党内でも反対意見も相当ありました。 今まで公明党立候補者と熾烈な選挙戦を戦った激戦区の自民党立候補者は 納得出来ないでしょう。

 

しかし、自民党内部で 野党転落ショックは大きく公明党と組むことへの抵抗は そう大きな問題にはなりませんでした。

 

その問題を孕んだ自公共闘ですが、自民党の内部では公明党に対する嫌悪感からか、今でも公明党の批判が聞こえてきます。これは 政権運営公明党を無視しては出来ないジレンマの苛立ちだろうと思っていました。

 

公明党の先生たちは、それを選挙でアピールしています。「政治に庶民の目を入れる公明党」結党以来のスローガン『大衆とともに』の精神を謳っています。


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公明党の選挙活動は 全て創価学会員のボランティアです。団結力があり 日蓮上人様に毎日 勝利を願い勤行をし選挙戦を戦っています。 自民党の立候補者にも彼らは選挙活動の協力をしています。そんな自民党の先生たちは 見返りに『公明新聞』を取っています。

 

ある話を自民党のある先生から伺いました。『チャイナを日本に招いているのは一体 どこの団体なのか? チャイナとガッチリ協力体制にある団体とは、それは創価学会だ』

 

話半分としても、とても 面白く説得力のある内容でした。

 

詳細は言えませんが、創価学会の最終目的は世界平和です。しかし、それは建前で中国の13億人に対して 『創価』の思想を広め 将来は、中国人の創価学会員を増やす計画との事。 ただ、中国共産党は 宗教を否定しています。宗教の自由は中国国内では認めていません。宗教は弾圧対象です。

 

到底、そんな国に法華経広宣流布はあり得ません。しかし、 創価学会には 創価大学という学校法人があります。『創価』の精神は宗教ではなく世界平和を願う思想だ。という触れ込みにしたら 中国共産党も折れる可能性がある。その工作の為に 日本進出を願う中国共産党に協力しているという話です。

 

ホントかどうかは分かりませんが、創価学会で発行している『公明新聞』には 中国の政治家を称える記事が 過去に幾つもあります。

 

例えば、日本僑報社から出版した、”わが叔父 周恩来”を編んで。という記事が 2019年11月29日に載っています。

『元北京大学副学長の周ジリュウのわが叔父 周恩来の日本語版が周恩来総理と創価学会池田大作先生との会見45周年の節目の年に、弊社から出版した。…』 何か真実味がありますよね。

 

今では日本国内の広宣流布、信者獲得は 頭打ちです。将来、日本の人口が減るに従って信者も減っていきます。

更に 二世、三世の信者が今の創価学会を担っています。 その信者減少の危機は もう目前です。創価学会側も 何かの戦略を考えているのは当然でしょう。

 

さて、あなたはどう思います?

創価学会信者の方々、申し訳ありません。この話はホントかどうかは分かりませんが、そんな噂があるという事で紹介しました。ただとても真実味があり納得出来る話でした。