もふもふ大好き 怪盗仏陀

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なぜ 韓国人は 旭日旗を嫌うのか?


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伝説的なバンドグループ「ビートルズ」のメンバー、ジョン・レノンの息子、ショーン・レノンが、旭日旗を擁護する発言で物議をかもしています。ショーン・レノンのガールフレンドであり、米国人モデルのシャーロット・ケンプ・ミュールが先月19日、インスタグラムにあげた写真から始まりました。ミュールは旭日旗が、でかでかと鮮明にプリントされたTシャツを着て乗馬を楽しむ写真3枚を公開しました。


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旭日旗は明治時代に日本軍が最初に使用したものであり、海軍艦艇にも使われる。もともとは良い意味の文様」「韓国を植民地支配する以前から存在していたため、ナチスの政治的理念とは違う」


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一般的な韓国人も ほんの10年前までは旭日旗を見たところで何の反応も示しませんでした。しかし、10年ほど前から韓国マスコミが軍国主義の象徴だという主張を始め、繰り返し宣伝しました。その結果、韓国人は今まで何も感じなかったはずの旭日旗に対し条件反射的な反感を抱くようになりました。

 

韓国で 旭日旗日本帝国主義の象徴であり「日帝の支配はユダヤ人虐殺に匹敵する」と主張する彼らにとって 旭日旗ナチスの鈎十字旗と同じでなければならないのです。


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韓国は行く先々の国に出向いて「日本が韓国にしたことは、ナチスドイツがやったことに等しい」と盛んに訴えています。韓国の反日主義は、植民地化は「絶対悪」であり「人類の普遍に反する」という道徳規範を作り上げ、それに合わせて「日帝の支配はユダヤ人虐殺に匹敵する」と日本を攻撃しています。

 


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日本共産党志位和夫さんのツイート
ナチスポーランド侵攻から80年 ドイツ大統領が謝罪」戦後に生まれた世代にも戦争責任はある。その責任とは、自国の誤った歴史に向き合い、それを記憶し、次の世代に伝え、繰り返さないことだ。ドイツはそれを実践している。それを投げ捨てているのが安倍政権だ。

 

日本共産党志位和夫は 殊更 ドイツ大統領がポーランド侵攻を謝罪したと主張しています。更に、戦後生まれの私たちに戦争責任があると言っています。

 

第2次世界大戦のきっかけとなったナチス・ドイツによるポーランド侵攻から、9月1日で80年を迎えました。ポーランドで行われた式典で、ドイツのシュタインマイヤー大統領がポーランド語で「過去の罪の許しを請う。われわれドイツ人がポーランドに与えた傷は忘れない」と述べて謝罪しました。

NHKニュースより】

 

で 調べてみました。今までドイツはどのような賠償を隣国にしていたのでしょうか?

 



ドイツは日本のように国家賠償はせずに、ホロコーストなどの被害者に対する個人補償だけ行っています。そしてドイツは、いかなる国とも講和条約を結びませんでした。このあたりは日本と大きく違います。要はドイツは、個人賠償をしたけど、国家賠償は一切していません。日本は国家賠償の責任は果たしています。サンフランシスコ講和条約で講和を結び、これで発生した国家賠償を全て果たしました。韓国には日韓経済協力協定による補償もしています。

 

ドイツはナチスの罪を認める一方で、ドイツ国民に罪はないとしているのがわかります。ドイツは「ドイツ民族無罪」「ナチス有罪」のスタンスです。ドイツのヴァイツゼッカー元大統領は「罪というのは全て個人の罪であって、集団の罪ではない」と言っています。

 

ドイツはドイツ人という集団の罪を認めて補償金を支払ったのではなく、一人ひとりの個人被害者に補償したのであり、その被害者が亡くなっていれば補償することはありません。この事実は 韓国は無視しています。ドイツが実際には「ドイツ民族無罪」の考えがあるのは韓国には不都合なのです。

 

どうでしょう。 日本人は 朝鮮民族粛清の収容所を作って韓国人を虐殺したなんて事は無いと知っています。韓国人を民族浄化なんて考えた事もない。むしろ教育やインフラの整備、強化を行っていました。


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盧泰愚大統領【88年~93年】は ドイツ新聞のインタビューで 「ナチスドイツと帝国主義日本は、共に反人類的な大罪を犯した」と言い 「ドイツはその反省を徹底的にした、賠償責任も果たした」と評価し、日本はなんらの反省もしていない、賠償責任もなんら果たしていないと主張し、日本に対する戦争責任追及を国際的なテーマにしようとしていました。【朝鮮日報 2005年4月8日】

 

しかし、この発言はユダヤ人団体から大きな反発を買い攻撃されました。ユダヤ人虐殺は世界で唯一の他に類例のない反人類的な犯罪であり、戦前に日本が行ったことと同等だとするのは、ユダヤ人虐殺の人類的な意義を貶める極めて非国際的かつ悪質な議論だというものでした。

 

それでも韓国は、日本はそれに等しい反人類的な犯罪をしたと主張してきました。韓国の教科書には、日本の戦中期の政策を日帝による「民族抹殺計画」と表現しています。日本の内鮮一体化政策は、朝鮮民族をこの世から消滅させる計画だったと言っているのです。

 

こうした主張の背景にあるのが、李朝以来の「日本を侵略的で野蛮な、文化的に遅れた国として蔑視する華夷秩序の世界観」です。前近代的な思想と思い込みがあるので、全く事実を示すことなく 「日本人はナチスユダヤ人虐殺に等しい民族抹殺を計画した」といえば通用するのが韓国なのです。


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自らも 旭日旗を使っている「志位和夫 必勝旗」

 

韓国は今でも「ドイツは誠実に戦後責任を果たしたが日本は十分に果たしていない」と主張しています。 日本共産党は韓国の偽装と虚言を知っているにも関わらず 韓国の言動を容認し同調しています。

 

韓国の「人類の普遍的な倫理」からすれば日本に賠償責任があると主張したのは 2005年の盧武鉉大統領の発言でした。そこを出発点にして 今回の徴用工裁判の「個人賠償請求権は失効していない」との司法判断がされた訳です。


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ドイツでは韓国の反日活動で 支持者を増やしています。ドイツではテレビで反日宣伝までしています。


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韓国は 朝鮮併合を「人類の普遍に反する行為」として ナチスドイツのホロコーストと同等の罪としています。その象徴が 旭日旗でした。韓国の反日支持者たちには、旭日旗ナチスの鈎十字旗と同じでなければならなかったのです。