mickyabc’s blog

有安杏果の卒業発言以来 疑心暗鬼になっているモノノフさん。 杏果の卒業と共に他界を考えている杏果推しさん。不仲説を信じているモノノフさん。 そんな方に是非読んで貰いたいと書きました。ももクロを他界する前に是非読んでください。よろしくお願いします。

5th ALBUM「MOMOIRO CLOVER Z」 新作MV 辛口感想

 


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5th ALBUM「MOMOIRO CLOVER Z」

連日、アルバム新曲MVのフルバージョン作品が解禁になっていますが 今回のMVは、それぞれ若手映像アーティストが制作しています。

 

作品は見られてなんぼです。今 担当アーティストさんは、まな板の鯉の心境でしょう。 先ず 初見の感想は一番大切です。 こちらでは TDF関連のMVだからって容赦はしません。思った事を書かせて頂きます。


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① ♪”ロードショー”

Director:BRDG
Producer:須貝日東史(koe Inc)

公式
本作は、クリエイティブ集団・BRDGによって手がけられ、鮮烈な色使いやグラフィックの中に歌詞とリンクしたモチーフが登場するインパクトの強いMUSIC VIDEOとなっています。

 

冒険ですね。TDFの姿が一度も出ないMVでした。アルバムのメインテーマとなる「ロードショー」ですから、テレビにもピックアップされ紹介される確率の高いMVな訳ですよね。 通常なら一番分かりやすいMVを持ってくると私の様な凡人は思うのですが、、う~ん 完全にクリエイターの世界にドップリと浸かった作品になっています。歌詞の内容が全く心象に入ってきません。 商業MVでは致命的欠陥と感じる作品です。

 

これでは「 読み解くのヒントにもならない」 と個人的に思いました。 MV自体は、、、この感じがカッコいいのですかね。私には分からない世界で今の方々の感性なんだろうと 勝手に解釈しています。

 

インスタ投票の結果です。 ♪”ロードショー”のMVが「良かったと思う人」と「修行が足りないと思う人」で 投票しました。

投票有権者数 277名、良かった人 189名。修行が足りないと思う人 88名。 68% / 32% でした。 クリエイティブ集団・BRDGさん 今後も頑張って下さい。


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②♪”魂のたべもの”
Director:Padawan and pennacky
Producer:須貝日東史(koe Inc)

公式

Padawan and pennackyによって手がけられ、複数の映像を重ねる特殊効果“ルミナンスキーヤー”を用いて、レコーディングシーンや壮大な風景などが色鮮やかに映し出されているMUSIC VIDEOとなっています。

 

 

私達が幼い頃に見た「ウルトラQ」のオープニングです。【厳密には違います】流行は繰り返すと言いますが 映像もそうなったようです。若い人は この映像を見て 新鮮、最新だと感じるようです。イメージMVは ある意味 挑戦であり冒険です。映像そのものは全て感性に頼っています。そこには正解はありません。ただ 以前からある手法や 記憶に深く刻まれた手法は敢えてやらないほうが良いでしょう。私達にとって「ウルトラQ」は深く記憶に刻まれた映像で 後の「ウルトラセブン」のエンディングに使われている映像です。

【ルミナンスキーヤーとは 以前はブールバック部分の画像を抜いて 違う映像を差し込む手法です】

 

この手法はメインには使わず 脇の演出として使ったほうが良い効果になっただろうと感じました。後は 電信柱はいりません。 良かったのは最後のシーン ♪”この手にいま”の部分でした。

 

若い映像アーティストは 人一倍 過去の映像をたくさん見るべきと思います。


インスタ投票の結果です。

投票有権者数 250名。良かった人 197名。  修行が足りないと思う人  53名。

79% / 21% でした。Padawan and pennackyさん 今後も頑張って下さい。


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③♪”リバイバル

Director:小島央大
Producer:須貝日東史(koe Inc)

公式

本作は、小島央大さんによって手がけられ、中国からの留学生が東京でパートナーとダンスに夢中になって奮起するストーリー仕立てのMUSIC VIDEOとなっています。

 

良かったです。 ももクロちゃんは出演してませんが 主人公のダンサーを目指す女の子に感情移入しました。やはり このようなドラマ仕立ては 主人公のキャスト選びが全てですね。

 

中国風の女の子 、、【演じているのはダンサーのaikaさんです。 彼女は現在 5thアルバム購入者限定で配信されている東京・東京キネマ倶楽部ライブにダンサーとして出演されています。注目のダンサーです】

 

この曲にめっちゃぴったりな人選です。 曲を聞き逃して もう一度見ようという気持ちになります。前作2作品は もう一度聞く気分になれませんでした。曲では無くMVの問題です。中国からの留学生が奮起するストーリー。ダンサーを目指し前に進む。側には 応援してくれる心強い味方が付いている。この「リバイバル」にぴったりのMVでした。

やはり 正統派のMVに心引かれます。良い作品です。


投票有権者数 230名。 良かった人 191名。 修行が足りないと思う人 39名。83% / 17%  小島央大さん 今後も頑張って下さい。




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④♪”華麗なる復讐”

Director:松永光明 
Producer:須貝日東史(koe Inc) 

公式

本作は、松永光明さんによって手がけられ、教会で祈る神父の元に、突如自分と瓜二つの男が現れて物語が繰り広げられるドラマ仕立てのMUSIC VIDEOとなっています。


照明がめっちゃキレイで 素敵に仕上げています。教会で祈る神父の元に、突如自分と瓜二つの男が現れて物語が繰り広げられるってことですが、、 ここで疑問?…あの主人公 教会の神父ですか?  ドラマ仕立てで大切なのは配役です。問題は主人公のお顔、私には 残念ながら教会の神父さんには全く見えませんでした。新宿のションベン横丁にいる飲んべえか ボクサー崩れの感じがして ダメダメです。ホント勿体ないです。照明を見て感じましたが撮影スタッフは一流と思いますが、、う~ん。ホントに残念です。

 

この♪”華麗なる復讐”は 色んな解釈が出来る曲です。教会を持ってきた迄は ぴったりのような感じがあって 更にストーリーも悪くないのですが、、主人公があれじゃぁね…。勿体ないです。いっそのこと ホラー映画のように作ってしまえば良かったのに。例えば「女優霊」とか… 「女優霊」の教会バージョンはめっちゃ怖いわ!

 

復讐ってvengeance / ベンジェンス って言うんですね。知りませんでした。
あとは 最後の フィルミレンゲ ってヒンズー語の別れの言葉で でも「さようなら」じゃなく「また会いましょう」なんだって、、

 


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⑤♪”MORE WE DO!”

Director:篠田利隆 
Producer:須貝日東史(koe Inc)
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本作は、篠田利隆さんによって手がけられ、ローポリゴンと化したももクロたちが音楽にシンクロしながらリズミカルに踊るMUSIC VIDEOとなっています。

 

四体のももクロポリゴンちゃんが可愛いですね。 TDF本人は出演していませんが キャラクターとして出演させるのは良いアイデアです。

 

何故 ローポリゴンなんだろう。画質が悪い昔の8ビットの様なものなのだろうか。 ローという言葉が気になります。

最近 4K、8Kと 将来は16Kと どんどん画質が良くなりキレイな映像が当たり前になっていますが その反動なんでしょうか。 ロードショーのMVにも言えますが 荒れた映像を好みますね。どちらも若手映像アーティストなので そのお二人が同じ手法をとっています。最近のカッコいい映像なんでしょうか? ちょっと分かりません。

 

作品は ももクロポリゴンちゃんがめっちゃ踊っています。 まず 見たことの無い感じです。まぁ 90年代の「ウゴウゴルーガのCG 」とそっくりですが そちらは誰も印象に残っていないでしょうから これはこれでオリジナルと言っても良いでしょう。

 

出来るなら 曲の歌詞に合わせるような 演出があると もっと 曲の意味が分かったり、歌詞が心象に残ると思いました。

まぁ 効果的には古い手法ですが 印象は良かったです。

 

明日は 衝撃のマイクパフォーマンスで話題の♪”レディ・メイ”です。お楽しみに


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⑥♪”レディ・メイ”

Director FIXION

Producer:須貝日東史(koe Inc)

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本作は、FIXIONによって手がけられ、老夫婦による予測不能のストーリーが展開されるMUSIC VIDEOとなっています


内容は「?」まさにクエスチョンマーク。 特に 東京キネマ倶楽部のパフォーマンスが良かっただけに残念です。先ず感じたのは「なんだ。このストーリーは!」。


担当映像作家さんの頭をカチ割って  どうしたらこの曲で こんなストーリーを作れてしまうのか覗いてみたいです。


老夫婦の春の夜の夢でしょうか? 亡くなったお婆さんがお爺さんに会いに行く そこには モノノフと化したお爺さん。 …もういいです。


この曲、 レディ・メイの歌詞を全く無視した演出です。


もっと良いように書こうと思ってましたが 勝手に指が動いて批判だらけになってしまいました。 クリエイティブスタジオFIXIONさん退場です。お願いです今回限りにして下さい。お疲れ様でした。せっかくのチャンスを逃しましたね。


良い曲だから 楽しみだったのに ホント残念です。