『気づき』の原理
行って来ました！ 銀座松屋。 これで三度目！ でも今日は買えなかったグッズ狙いです。
先ずは TDFのTシャツですね！ これは欲しかったので やっとゲット出来ました！
これで 私も晴れてTDFの仲間入りです
次に ももクロクッキーかな！ももクロマークの缶が欲しくてね！ 前回の二回とも この二つは完売でした。 大人気商品ですね
次に TDFメンバーのファイルでしょう！ 前回 夏菜子のファイルは買ったんだけど やっぱりメンバー全員ほしくなるね！ なのでファイル三枚。
普通ならここでエンドですが 思いもよらない収入があってもう少し買えちゃいます！
さぁ 次は ちょっと高いなって思って手が出せずいた 夏菜子水筒…あと 三つで終了だったので 思わず手に取ってしまった！ …でも 水筒は欲しかったので ちょっと高いけどOKでしょう！
最後は 今まで気がつかなかった 夏菜子の防水入れ袋 ゴミ袋でも洗濯入れでも 何でもこざれの優れものらしいです。
これは インスタに投稿した文章です。あぁ～ でも 私 あることに気づいてしまいました。
今までの 私の行動 私達モノノフの行動は間違っていたのかも？と…。
『気づきの原理』
例えば 野球選手になりたい。サッカー選手になりたい。理由は？… 女の子にモテたい。
そして 野球やサッカーを一生懸命に練習して 晴れてレギュラーになる。自分自身も あれセンスあるかも…ってどんどん上手くなって 動機なんて忘れて ホントに上手くなってくる。そして プロの野球選手 サッカー選手になる。
理由 動機なんて 何でもいいんです。 例え どんなバカな考えでも 勘違いだっていい。 何か そこには 自分の知らなかった『気付き』があるはずです。それこそ 人生の愉しさ 自分の成長のきっかけではないか と常々思っています。
私は ある事に気がつきました！ きっかけは 私の勘違いからです。
ももクロ関連商品の『ノートカバーB6専用』の商品を『ももクロ改』の為に作った ブックカバーだと思って 喜んで買いました。以前から 小島さん著書のももクロ本のカバーが欲しいなーって思っていたところに あの商品です。これは売れるな！と感じました！…しかし 持ち帰って確認したところ 全然入らず…それもそのはず 元々 B6用のノートカバーだったのですから…。 私は怒りに任せて Twitterやインスタにupしました。当初は『買わない方がいいよ』と書きました。その後
冷静になり この一文は インスタでは削除しました。 【Twitterは編集機能が無いのでそのままにしました】
案の定 Twitterでは炎上しました。『自分で確認を怠った 勘違いしたのに 開発スタッフのせいはやめてください』 …全くその通り ぐうの音も出ません。 【Twitterは文字数が制限されていて…なんて言いたかったけどね】
しかし よくよく考えてみると 何でこの時期に 単独のB6専用ノートカバー？ 何故に ももクロ本ブックカバーも出来ますくらいな互換性がない商品を作ったのか？
私が開発部の上司なら この商品はボツです。わざわざ 自ら用途を狭めています。なんで？ 全く理解不能です。 強いて云うなら よっぽど商品に自信があるのか ならそれでも良いでしょう。でも 材料は ポリエチレンです。どんな形にも 大きさにも出来る素材です。
これは 商品開発スタッフさん やっちゃいました。理由はわかりませんが 自ら用途を狭めてしまった為に 売れない商品を作ってしまいました。
更に 私の考え 空想は進みます。
ちょっと待てよ！ これは ももクロ関連商品が競争原理に揉まれていない為に 生まれたボンミスじゃ無いかな？ 競争原理…つまり、ももクロ関連商品は モノノフしか買わない商品で 私達は『ももクロ』って名の付く物を
ありがたく何でも買ってしまう。それこそ 全く競争原理が働かない商品。 何でも『ももクロ』と付けば売れる と開発スタッフは思っていたのでは？ と疑問が出てきました。
今回 東京ドームグッズとして ジャイアンツ&ももクロコラボのポロシャツを買いましたが 中々の商品で 普通に着ても遜色のないしっかりした作りでした。 買った私も大満足です。
ももクロ定番のTシャツはどうか？ …賛否両論 あるでしょうが 劇的に丈夫な生地になったとは思えません。
この違いは何？ そんな考え 空想を巡らせました。
あぁ～ 今まで ありがたく買ってきたももクログッズ…どんな事にも我慢してきた 私達モノノフ。 それは 結局 ももクログッズ開発部のぬるま湯体質に繋がっていたように感じてきました。
ももクロは一流です。自らを『エセアイドル』と自虐しながら 一生懸命 頑張って今の地位を獲得しました。 DVD 本 CD 楽曲 全て一流です。
今回 銀座松屋でDVD CDコーナーがあります。 過去から現在まで全ての商品が見ることが出来ます。 過去の商品から どんどん商品が良くなっていくのがわかりますね。 それこそ成長です。
しかし Tシャツは…デザインは毎回変わりますが 生地は？ 手に取れないのでハッキリわかりませんが 決して 劇的に生地が変わって 丈夫になったとは思えません。 つまり 十年間 全く変わらずに作ってきた とも言えます…それは 商品開発の機能が働いていないとも言えます。
そんな 考え 空想に繋がりました。
これ 全て 私の勘違いからの『気付き』です。
ももクロライブに行くだけで良い。別にサイリュームが無くても 推し色Tシャツが無くても 応援はできる！ 自分の身の丈にあった応援のしかたで全然OK！
あれもこれも ももクログッズを有り難く買う必要は無い。その中で 良いもの本当に必要なモノを選ぶ力も試されているじゃないか？
私は そんな考え 空想にたどり着きました。
でも そんな事を言っても 敵は容赦なくどんどん攻めてきます！ 確実にターゲットを『40over / 50over』に絞って攻めてきます。
まずは序盤戦『TDF』 Tシャツは アメリカンプロレスの『nWo』と全く同じストーリーで販売！
おっと プロレスファンの心を揺さぶりますね。
更に『ジャイアンツコラボ』で野球ファン それも地元ジャイアンツファンの購買意欲を誘います。
ここまでは まだまだ こんな程度ですか？と余裕でした。…しかし！
なんと東京ドームでは 蝶野正洋率いる『T2000』が完全にももクロとタッグを組んで攻めてきます。 そして『T2000』のももクロ色Tシャツが販売されました。
まさかのプロレスダブル攻撃！ まぁ これで終わり
敵も小休止するでしょうと思いきや…
もう！…あの漫画界の金字塔『北斗の拳』とのコラボ…完全にドハマりした漫画じゃないですか！
私…もうギブアップです！
お金は大切です。ももクログッズと言えど ホントに自分に必要かどうか？ 私達モノノフは見極める力を試されているのではないでしょうか？
…自分の戒めの為に…。
